【初心者必見】誰でも分かる!初めてのiosアプリ開発【Xcodeインストール・初期設定】

2022年10月28日Xcode

Xcode

「iosアプリを作りたいけどどうしたらいい?」「プログラミング未経験でもやってみたい。」
「フリーランスになりたい」などそんな好奇心や、悩み、仕事で活かしたい、という方多いのではないでしょうか?

「自分には、、、」など思わなくても大丈夫です。
こんな僕でもできました。学歴もない経験もない30代からでも始めれててます。

言語は「Swift」を中心に作っていきます。

それでは「Let Try」しましょう。

App開発について

開発前に用意するもの

  1. ios端末
  2. Lightning – USBケーブル
  3. Mac

説明不要かと思いますが一応、補足します。

ios端末:iPhoneが基本です。iPadなどでもいいですが、今回はスマートフォンサイズ向けの為、iPhoneを使用してくださいね。

Lightning – USBケーブル:説明不要で充電器ですね。iPhone購入の際に付属でついてるので構いません。

Mac:Xcodeはios向けの開発のため、Macを用意してくださね。

Xcodeをインストール

まず開発ツールのXcodeをAppStoreからインストールをします。

Xcodeインストール

これだけです。

ただXcodeはすごく重いのでインストールに時間がかかります。
インストール後に次は実際にAppを立ち上げてみましょう。

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App Project設定

Xcodeアイコン

Appのアイコンをクリックして立ち上げましょう。
プロジェクトを作るにあたり、どういったアプリを作るかを決めていきます。

Xcodeの使い方

iPhone向けのアプリをアプリを作っていくのですが、アプリの種類を選びます。
iosタブからSingle View Appを選択してください。

Xcodeの使い方

プロジェクを作るにあたり部分になる、名前や言語など最初に決める部分を設定していきます。

  • Product Name
  • Team
  • Language
  • User Interface

Product Name:App名です。
サンプルとしてこれからアプリを作るのであれば、「sample」「test」などにしておきましょう。
サンプルではなく本格的に作る場合はネーミングした「アプリ名」にしてください。

Team:個人で作る場合は「none」で構いません。
ここは一般的に会社であれば【チーム名】を使ったりします。

Origanization Identifier:個人で作る場合は好きなもので構いません。
会社であれば【社名.ドメイン名】を使うことがあります。

Language:開発言語です。
SwiftとObjective-Cがあります。
昔に作ったアプリはObjective-Cで作っていることがありますが、最近ではSwiftが主流です。
初めての人はSwiftをお勧めします。

User Interface:Swift UIとStoryboardがありますがStoryboardを選びましょう。
※Swift UIは2019年6月に発表されたばかりなので、便利な機能もたくさんあると思いますが、個人的にはまだ使い始めるには早いと思うので、今はまだ使用しなくていいと思います。
(バク、使えるツール、公開されている情報等をを総合的にみての判断してます)

全て入力が終わり次第、Nextをクリックしてくださいね。
後から訂正するのは、始めたばかりの方は大変だと思うので、誤りがないように気をつけてくださいね。

Xcodeの使い方

Appの保存場所を決めます。

デスクトップマイドキュメントなどを選択します。
専用フォルダなど作りたい方はチェックが入っているNew Folderで作りましょう

Xcode初期設定

Xcodeの使い方

いきなり警告文が出ます。

No author information was supplied by the version control system.

Google翻訳:バージョン管理システムから著者情報が提供されませんでした。

Ensure the author information supplied in Xcode > Preferences is correct.

Google翻訳:[Xcode]> [設定]で提供されている著者情報が正しいことを確認します。

ソースコード管理設定をしていない場合に表示されます。
Git の設定を入力する場合は 「Fix…」 から設定できますがキャンセルでもプロジェクトは保存されるので今回はCanselにしましょう。

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Apple IDをXcodeに登録

AppleIDをXcodeに登録

Xcode全体画面から「Preferences…」をクリックすると、画面が新しく出てきます。
Accounts画面左下のを選び【+】ボタンをクリックすると下記画像のような画面が出てきます。

AppをBuild(実行)する

いよいよBuildします。
iPhoneとMacと接続してくださいね。

接続後は画面上部からアプリ名を選択し、自分ののデバイスを選択します。
※シュミレータ(Mac上でのテスト)でのbuildの場合は、buildしたいデバイスの種類を選んでください。

Build

初めての場合はbuildすると必ずエラーが出ます。

Verify the Developer App certificate for your account is trusted on your device. Open Settings on Apple iPhone and navigate to General -> Device Management, then select your Developer App certificate to trust it. Internal launch error: process launch failed: Security

Google翻訳:アカウントのデベロッパーアプリ証明書がデバイスで信頼されていることを確認します。
Apple iPhoneで[設定]を開き、[全般]-> [デバイス管理]に移動し、開発者アプリ証明書を選択して信頼します。
内部起動エラー:プロセスの起動に失敗しました:セキュリティ

エラーについては下記、記事を参考にしてくださいね。

エラーが消えればbuildできます。
iPhoneのホームにアプリが出て来てるはずです。

アプリ自体はまだ何もしていないので、何も表示されませんが、ひとまず中身がないアプリの完成です。

次の記事からは実際にアプリサンプルを作っていきましょう。

更新するまで待ってね。

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実装やエラーが解決できない場合

プログラミングの実装やエラーでどうしてもわからない場合はメンターに相談するのが一番です。

考えている、見えている範囲が狭くなり、解決から遠くに行って何時間も、何日も経っていることなんてよくある話です。

そういう時は聞ける先輩や、メンターに相談することが大事です。

僕にも相談可能なので気軽に相談してください。

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オンラインスクールやプログラミングスクールといったプログラミングを学べる方法もあるので、そちらもぜひ活用してもいいと思います。

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Posted by kami