【WSL】memory leak?WSLの閉じるコマンド/wsl –shutdown
タスクマネージャーなどでも解決しない場合で「memory leak」のエラーが表示された場合は、
WSLなどメモリをくってるものを閉じましょう。
WSLはvscodeなどを閉じるだけではとじません。
WSLと閉じたい時は以下のコマンドを叩きましょう。
WSLを閉じる
wsl --shutdown
これでWSLは閉じるので、また起動すればメモリの使用量が減っていると思います。
メモリの確認
free -g
total used free shared buff/cache available
Mem: 7 4 3 0 0 3
Swap: 0 0 0
free -g
コマンドの実行結果によれば、メモリ(RAM)の状態に関する情報が表示されています。以下は各列の説明です:
total
: システム全体の物理メモリの合計容量(単位: ギガバイト)です。このシステムは合計で7 GBのメモリを持っています。used
: 現在のメモリ使用量(単位: ギガバイト)です。現在、4 GBのメモリが使用中です。free
: 利用可能な空きメモリ容量(単位: ギガバイト)です。現在、3 GBの空きメモリがあります。shared
: 共有メモリ領域の容量(単位: ギガバイト)です。この値は0 GBです。buff/cache
: バッファーおよびキャッシュメモリの容量(単位: ギガバイト)です。現在、0 GBのメモリがバッファーやキャッシュとして使用されています。available
: システムの利用可能なメモリ容量(単位: ギガバイト)です。現在、3 GBのメモリが利用可能です。この値はフリーとバッファー/キャッシュメモリを考慮に入れて計算されたものです。