【WSLエラー】memory leak killedされる問題を対応
「npm」コマンド時に起きることがあります。
メモリエラーが起きたと、WSLの設定を変えてみましょう。
WSLのメモリ不足
free -g
total used free shared buff/cache available
Mem: 3 0 0 0 0 0
Swap: 0 0 0
WSLのメモリを上げる
Windowsのメモリが16GBであれば、「.wslconfig」
の設定は「memory=8GB」
最大でも8GBにしましょう。
cd /mnt/c/Users/ユーザー名/.wslconfig
vim .wslconfig
memory=8GB
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WSLのメモリを再確認
変更すれば「Mem」の「total」が「7」になっています。
free -g
total used free shared buff/cache available
Mem: 7 0 5 0 1 6
Swap: 0 0 0
wsl-shutdown
すでにWSLのメモリ変更をしていても「memory leak killed」のエラーが出る場合は、
WSLと一度閉じてみましょう。