【Node】nvmでサポート終了している、古いNodeのバージョンを使用する
今回はNodeのバージョンのサポートが使用している場合の対応について紹介していきます。
nodebrewのパスを通す
そもそもNodeを使用するにあたり、nodebrewのパスを通してない場合は、パスを追加します。
export PATH=$HOME/.nodebrew/current/bin:$PATH
パスの確認
パスが追加されているかの確認をしましょう。
echo $PATH
以下がパスの出力例です。
/usr/local/sbin:/usr/local/bin:/usr/sbin:/usr/bin:/sbin:/bin:/usr/games:/usr/local/games:/home/userName/.nvm/versions/node/v14.17.5/bin
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サポート終了しているNodeのバージョンに変更
それでは本題のnodeの過去のバージョンを使用する方法の紹介です
arch -x86_64 nodebrew install v13.14.0
ここでは「v13.14.0」を使用します。
まだ解決できない場合
nodeとnvmで設定が競合している場合はあります。
nvm と nodebrew はどちらか一方を使用することをおすめします。
- nodebrew を使うと決めた場合、nvm 関連のパスを削除します。
– nvm を使う場合は nodebrew のパスを削除します。
今回はnvmを採用して、パスからnodebrewを削除します。
s|/Users/UserName/.nodebrew/current/bin:||g
nvmパスを優先します。
export PATH=/Users/UserName/.nvm/versions/node/v14.21.3/bin:$PATH
ここでは「v14.21.3」を使用します。
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nodeのバージョンをデフォルトで指定したい場合
先ほどはローカルアプリのターミナルでのバージョンになります。
アプリを閉じたり、ターミナルを閉じると設定がリセットされるので、永続的に指定したい場合は、以下のコマンドで「zshrc」に追記します。
echo 'export PATH=/Users/UserName/.nvm/versions/node/v14.21.3/bin:$PATH' >> ~/.zshrc
以上になります。