【Node】arch -x86_64 nodebrew install xxx?nvmでサポート終了している、古いNodeのバージョンを使用する

2024年11月14日Node

node
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今回はNodeのバージョンのサポートが使用している場合の対応について紹介していきます。

nodebrewのパスを通す

そもそもNodeを使用するにあたり、nodebrewのパスを通してない場合は、パスを追加します。

export PATH=$HOME/.nodebrew/current/bin:$PATH

パスの確認

パスが追加されているかの確認をしましょう。

echo $PATH

以下がパスの出力例です。

/usr/local/sbin:/usr/local/bin:/usr/sbin:/usr/bin:/sbin:/bin:/usr/games:/usr/local/games:/home/userName/.nvm/versions/node/v14.17.5/bin

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サポート終了しているNodeのバージョンに変更

icon

それでは本題のnodeの過去のバージョンを使用する方法の紹介です

arch -x86_64 nodebrew install vxxx

まだ解決できない場合

パターン1

.nvmrcファイルを作成

.nvmrcファイルを作成します。
既に「.nvmrc」ファイルがある方は更新されます。

echo "xxx" > .nvmrc

Intel用のコマンドを実行する

M1/M2 Macで Intel Mac用のプログラムを動かすためのコマンドです。

arch -x86_64 zsh

M1/M2 Macは ARM64というCPUアーキテクチャを使用していますが、このコマンドを実行すると、Rosetta 2という変換システムを使って Intel Mac(x86_64アーキテクチャ)用の環境でシェル(zsh)を起動します。

nodeのバージョンをインストール

nodeのバージョンをインストールします。

nvm install xxx

指定したnodeのバージョンを使用する

インストール済みの指定したnodeのバージョンを使用する

nvm use xxx

パターン2

nodeとnvmで設定が競合している場合はあります。

nvm と nodebrew はどちらか一方を使用することをおすめします。

  • nodebrew を使うと決めた場合、nvm 関連のパスを削除します。
    – nvm を使う場合は nodebrew のパスを削除します。

今回はnvmを採用して、パスからnodebrewを削除します。

s|/Users/UserName/.nodebrew/current/bin:||g

nvmパスを優先します。

export PATH=/Users/UserName/.nvm/versions/node/v14.21.3/bin:$PATH

ここでは「v14.21.3」を使用します。

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nodeのバージョンをデフォルトで指定したい場合

先ほどはローカルアプリのターミナルでのバージョンになります。
アプリを閉じたり、ターミナルを閉じると設定がリセットされるので、永続的に指定したい場合は、以下のコマンドで「zshrc」に追記します。

echo 'export PATH=/Users/UserName/.nvm/versions/node/v14.21.3/bin:$PATH' >> ~/.zshrc

以上になります。

NodeNode

Posted by kami