【最短】30代未経験からお金をかけずにプログラマーに転職した方法

2020年8月24日WORK

今回はタイトル通りに、ついに「30代未経験からお金をかけずにプログラマーに転職した方法」を紹介したいと思います。
本来であれば、もっと早く書きたかったのですが、実績をつけて、
「この記事を読んでくれた読者」により「信憑性」を持たせるためにもこのタイミングになりました。

「フリーランス」になりたい方も必見です。
「30代未経験からお金をかけずにプログラマーに転職した方法」を教えますので、興味がある方は最後まで読んでください。
※ノンフィクションです。

記事を読む際の注意

この記事を読む前にこの注意を必ず読んでください。
そして注意を読んで難しいと判断した方はここで離脱をおすすめします。

未経験からプログラマーに転職する心構え

1年生をやり直す覚悟

プログラマーは技術職です。
大げさに聞こえるかもしれませんが、大げさに受け止めてもらって構いません。
今の「キャリア」を捨ててまで転職して、後から思っていたのと違うではとり返しがつかないからです。

未経験から技術職に転職して、キャリアアップなんてまずありえません。
新卒と同じで「1年生」からです。

例えるなら、あなたが今の会社で部長だったとしても、
技術職では1年生なので、1年生からやることになります。
※今の年収、キャリアを捨てて「1年生」からやり直せる覚悟が必要です。

もし「覚悟」「努力」ができるなら続き読んでください。

転職に大事なこと

転職に大事なことを教えます。

ありがとうございます。
でも転職についてですか?

ゴールからの逆算が大事です。

転職に必要なことを紹介します。

理由を順番に説明していきますね。

  • ポートフォリオを早めに作る
  • 最低でも30社エントリーをする

まだ何も始めてないのに「ポートフォリオ」「エントリー」かと思うかと思いますが、
そこが大事です。
よく誤った学習方法をしている方が多いですが、技術の習得に時間をかけてもはっきり言って時間の無駄です。

※ポートフォリオとは自分の作った作品、実績をまとめたものです。

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学習方法

ポートフォリオを作成するには学習をしなければいけませんよね?

そうですね。
学習方法にいくつか方法があますが、転職に必要なオススメの方法を教えます。

  • スクールに通う
  • 職業訓練に通う
  • 独学

他にもありますが、主にこの3つです。
それでは順番に説明してきます。

スクールに通う

スクールに通う学習のメリット、デメリットを教えます。
※スクールによって異なるので詳細は各自で確認してください。

スクールに通うメリット

  • 教育プログラムが組まれている
  • 相談できる環境がある
  • 挫折がしにくい
  • ポートフォリオの作成が授業にある
  • 面接サポートがあるう

すでに離職している方など時間がある方は、スクールはオススメです。
自分でお金を出していることから必ず達成しようとする意欲が出ます。

ポートフォリをの作成や面接サポートもあるので就職がしやすい環境になっています。
※スクール側も就職率が上がらなと経営が続かないので、そこはWinWinです。

スクールに通うデメリット

  • 費用が高い
  • 通える環境が必要

ただ、スクールにもデメリットがあります。
それはお金が出せない方は通えないということです。
どんなに安くても30万からコースによっては50万超えもたくさんあります。

また通える環境が必要です。
会社を離職しているなど、日中動ける環境が必要なので、会社勤めの方はスクール通いができないので、時間に融通がある方になります。

独学

独学学習のメリット、デメリットを教えます。

独学のメリット

  • 学費が無料
  • 学習場所を問わない

Google検索などで時間をかければ無料のみで情報を得ることができます。
また、場所を問わないのでPCを持っていればどこでもできます。
現在、会社員をやっている方などは、時間をかけてでもいいから学びたい人などにはオススメです。

独学のデメリット

  • 時間がかかる
  • 挫折しやすい

独学のデメリットには時間がかかります。
調べた情報が古い場合もあり、また調べ方が悪ければ答えが中々見つかりません。

また、解決できずにエラーなどバグに悩まされ、1日何もできないという生産性0のこともありえます。
そうなると挫折しがちです。

独学の学習方法

スクールや職業訓練の方も復習も含め、独学は大事です。
学習時のために参考にしてください。
ただし、未経験の方向けなのでだらだらやるのは禁止です。
※2ヶ月限定でやりましょう。

独学向けの学習方法を教えます。

独学の学習は次の二択といっても過言ではありません。
ほとんどの方が聞いたことある学習サービスです。

Progateでの学習について。

ProgateはWeb上でプログラミングを学べる学習サイトです。
環境設定がまだの方でも始めれるのでオススメです。
無料で色んな言語を少しだけ体験することができますが、月980円で有料会員になれば、全学習ができるので必ずなりましょう。
※何度も言いますが、コストパフォーマンスが目的ではありません。
※学習方法調べているだけの時間がもったいないです。

ドットインストールは自身のPCでプログラミングを学べる学習動画サイトです。
テキストでは分かりにくいことなども動画で学習できるので、合わせて学習するとより理解力が高まります。
ドットインストールも無料で見れる動画がありますが、月額980円で有料会員になれば、全ての動画が観れるので必ず有料会員になりましょう。
※メインで学ぶこともできますが、分からない点を確認するくらいでいいと思います。

学習するオススメの言語

学習をするべき言語の紹介です。
次の言語はポートフォリオの作成はもちろん、プログラマーとしても重要な言語です。

  • HTML
  • CSS
  • j Query
  • JavaScript
  • PHP

HTMLとCSSは必須で学習してください。
プログラマーを目指しているのであれば、メインでHTMLとCSSを書くことはありませんが、かけないプログラマーはいないといっても過言なので、デザインを任された時にかけるようにしておきましょう。
プラスαとしてj Queryも合わせて学びましょう。
また、入門学習項目でもあり、プログラムを動かす前の工程でもあり、ポートフォリオ作成に活かせます。

プログラミング言語としてはJavaScriptとPHPがオススメです。
どちらか一つでも大丈夫です。
どちらも人気な言語なので学習することは決して無駄にはなりませんが、二つやる必要はないです。
個人的にオススメはJavaScriptです。

職業訓練に通う

職業訓練に通うメリット、デメリットを教えます。
※受講する教科によって異なるので詳細は各自で確認してください。

職業訓練に通うメリット

  • 学費がかからない
  • 学習プログラムが組まれている
  • 就職活動支援がある
  • ポートフォリオの作成が授業にある
  • 受講中に就職活動ができる
  • 相談ができる環境がある
  • Adobeが学生料金プランに加入できる

職業訓練はプログラミングスクールと似ています。
やってる内容は異なりますが、基本等は同じでしょう。
スクールカリキュラムか教材カリキュラムの違いですね。

学費を払わないだけではなく、失業手当をもらいながらプログラミングを学ぶことができます。
授業にポートフォリオの作成があり、聞きたいことが聞ける環境や職場体験できる訓練もあります。
プログラマーの授業とは別で就職支援の授業もあるので就活に有利な情報なども聞けます。
※個人的に一番おすすめです。

Adobe学生プラン比較

adobeのコンプリートプランが学生料金で始めれるため、強く加入をお勧めします

卒業後も1年間は割引が適用されるんですね

下記リンクからの登録で割引適用されます。

職業訓練に通うデメリット

  • 職業訓練で受講したい教科があるか分からない
  • 受講できる期間が決まっている
  • やる気のない受講生がいる

デメリットというほどのことはそこまでありませんが、開校のタイミングや必ずしも自分の受けたい学科の授業があるかは分かりません。
また地方などはプログラミングの職業訓練は開校していないことがほどんどです。

オススメしない学習方法

「独学オンリー」はオススメしません。
理由は「時間がかかる」からです。

もちろん、独学でも技術を習得はできますが、目的は技術をつけ転職することです。
あなたはコストパフォーマンスをやりながら、長い年月をかけて転職したいですか?
それともコストがかかってもゴールにたどり着く方法見出しますか?

ゴールに対して遠回りはやめましょう。
独学はあくまでプラスαとしてがオススメです。

転職方法

オススメの転職方法を教えます。

  • 転職サイトからエントリー
  • ハローワークの紹介
  • エージェントの紹介
  • スクール、職業訓練からの紹介

これが一般的な転職方法です。
上記3つ目までは全員ができるので必ず行いましょう。

転職で大事なポイント

最低でも30社はエントリーしてください

エントリーしたほとんど、書類で落とされるので毎度落ち込んでいてはいられないので、数を当たってください。

自社開発の会社を受ける

自社開発をしている会社をメインに受けてください。
自社開発であれば、要件定義や設計などからテストまで。
また、SEや営業の仕事など幅広く知ることができるのでます。
※自社開発でない場合はプログラマーとしての採用ではない可能性があります。

内定が決まっても就活は続けてください。

内定をもらった会社が思った仕事内容と違うなど違うことがあるので、内定もらった会社には即返答ではなく、伸ばせるだけ伸ばして、就職活動を続けつつ、内定をもらった会社を再リサーチしてください。

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フリーランスになりたい方へ

この記事を読んだ方の中で、フリーランスを目指している方もいると思います。
ただ、最低でも2年は勤めましょう。
常に進化し続ける業界なので、それなりの知識が得てない状態で独立すると知識がない状態で活動することになります。

会社員をやりながら副業でも給料を増やすことは可能です。
一人でなんでもこなせる実力がついてからフリーランスになりましょう。

まとめ

一通りに転職方法を説明してきましたが、最後にまとめます。

就職方法は職業訓練で受講料は0円で、失業手当を収入がある状態での学習がオススメです。
もちろん下校後は、自宅で学習してください。
独学している内容もフリー課題授業などに反映させれるので必ず行いましょう。
※タダで教えてもらえる環境は受講期間のみです。

また、就職活動は最低でも30~50社は受けてください。
転職ツールはあらゆる方法全て使ってください。
そして内定は最低でも5社くらいあるといいですね
※誰でも採用するような会社には落とし穴があるので気をつけましょう
※プログラマーの仕事ができるのが必須で、自社開発している会社がオススメです

以上がまとめになります。
30代未経験でのも努力すれば結果が必ずついてきます。
目標達成まで突き進みましょう。

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Posted by kami