【JavaScript】setInterval使用時にclearIntervalが止まらない時の対象法


みなさんこんにちは!
カミ@god48_です。
今回はJavaScriptのsetInterval使用時にclearIntervalが止まらない時の対象方法の紹介です。
この記事でわかること
- setInterval使用時にclearIntervalで止める方法
setIntervalを使い繰り返し処理を行うと、タイマーが止まらないことがあります。
その時の止め方についての記事です。
clearInterval
clearIntervalとは、JavaScriptで一定間隔ごとに実行する処理を止める音ができるメソッドになります。
clearIntervalで処理を止める方法
配列にタイマー時の処理を格納していきます。
任意の処理が実行された時にタイマーを止めるためには、「clearIntervalの引数に配列とshift()」で配列内の繰り返しの処理を止めることができます。
clearInterva_example() { var timerArray = new Array(); timerArray.push(setInterval( function () { //処理 }, 1000)) } //タイマーを止める clearInterval(timerArray.shift()); |
実行処理の内容によっては、タイマーが止まらないこともあるのでその際はpromiseで実行処理のタイミングをしっかりとコントロールしましょう。
clearInterva_example() { const promise = new Promise((resolve) => { var timerArray = new Array(); timerArray.push(setInterval( function () { if (条件) { //処理 resolve(); } else { //処理 } }, 1000)); }); promise.then(() => { //タイマーを止める clearInterval(timerArray.shift()); }); }; |
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clearintervalが止まらない場合のまとめ

clearintervalが止まらない時のまとめです
- タイマー時の処理を配列に格納する
- タイマーを止めたい時にclearInterval()の引数に配列.shift()を行う
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