【AWS】EC2のセキュリティグループでインバウンドルールを変更する方法/publicサブネットのアクセスを許可する
![aws](https://god48.com/wp-content/uploads/2023/08/aws.png)
今回はEC2のセキュリティグループでインバウンドルールを変更する方法の紹介です。
EC2でセキュリティグループを編集
EC2でVPCを選択して、「セキュリティグループ」タブを押下します。
そこから「セキュリティグループ」のIDを押下して、セキュリティグループへ遷移します。
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インバウンドルールの編集
セキュリティグループからセキュリティグループを選択して、「アクション」から「インバウンドルール」を押下して、「インバウンドのルールを編集」を押下します。
![](https://god48.com/wp-content/uploads/2024/03/スクリーンショット_2024-03-02_22_28_55-1024x190.png)
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セキュリュティルール
全てのアクセスを許可する
![icon](https://god48.com/wp-content/uploads/2020/07/amaebi_computer.png)
この設定では仮で、全てのアクセスを許可する設定をします。
「タイプ」をすべてのトラフィックにして、ポート番号を「0.0.0.0/0」にします。
編集できたら「ルールを保存」を押下してください。
![](https://god48.com/wp-content/uploads/2024/03/スクリーンショット_2024-03-02_22_31_32-1024x353.png)
自分のIPアドレスを許可する
自分のIPアドレスを登録する場合は、タイプを「SSH」にしてSSHのポート番号の「22」にします。
自分のIPアドレスを「確認くん」で調べて入力します。
最後に、オプションで自分のIPと分かるように「名前」をつけておきましょう。
※「HogeIp」や「Hoge」など
![](https://god48.com/wp-content/uploads/2024/05/スクリーンショット_2024-05-03_8_37_10-1024x177.png)
以上で、インバウンドルールの変更になります。