ミニマリストが選んだおすすめのドラム式洗濯機

2022年6月9日BUY,LIFE,ミニマリスト

ドラム式洗濯機

こんにちは、おしゃれミニマリストのカミ@god48_です。

洗濯機は一家に一台が必須です。
一人暮らしの始める時も、ご家庭を持っている方も洗濯機は必ずと言っていいほど、必要になります。

洗濯機の購入にあたり、ドラム式洗濯機にするのか、縦型洗濯機にするのかを決めなければいけません。
従来であれば縦型洗濯機でしたが、ドラム式洗濯機にメリットが多くて、ドラム式洗濯機にする方が増えています。

導入例としては「一人暮らしの方」「共働きの方」など働きながら生活をする方はもちろん。
「ミニマリスト」界隈でもとても人気です。

ドラム式洗濯機は多くの方が買ってよかったものNo.1に入るのほど満足度が高いです。

ドラム式洗濯機を購入すると、実際にどういったメリットがあるのか、
ドラム式洗濯機を購入するにあたり、どういった選定をするのかを紹介していきます。

ドラム式洗濯機のメリット

ドラム式洗濯機のメリットたくさんあります。
正直かなりあります。
すでに知ってる方も知らない方も、改めて確認してみましょう。

  • 干す時間がなくなる
  • ベランダ, 浴室乾燥がいらない
  • 天候にされずに洗濯ができる
  • 衣類を最低限に減らすことができる
  • 水道代を節水できる
  • 電気代を節水できる
  • 洗剤を節約できる
  • ふんわり仕上がる・シワになりにくい
  • 花粉をしっかりとお落とせる
  • 汚れに強い洗浄がある
  • アプリ対応で遠隔操作ができる
  • 毛布・布団も乾燥まで自宅でできる

僕が使って感じたメリットは以下になります。

  • 干す時間がなくなる
  • ベランダ, 浴室乾燥がいらない
  • 天候にされずに洗濯ができる
  • 衣類を最低限に減らすことができミニマリストになれる
  • ふんわり仕上がる・シワになりにくい
  • 花粉をしっかりとお落とせる

普段使いだけでも、メリットが多く感じます。
特に「干す時間がなくなる」というのはかなりメリットとしてでかいです。
時間は財産ですよ。

生活する中で無駄なルーティンを省くことはとても重要です

洗濯ルーティンを時給換算して比較してみましょう。

一回の洗濯にかかる時間を時給1,000円と仮設しています。
※洗濯衣類が少ない想定です

一回の洗濯に時間としては166円分かかるんですね

一度の洗濯で、物が少なくても干す、畳むで166円かかります。
※まとめて洗濯などしている方はもっと時間がかかります。

乾燥機能がある場合は干す時間が0なのでとても魅力です。

この洗濯ルーティンは生涯続くので、やらないことに追加しいて、時短は絶対にした方がいいですよ。
やることもミニマルにしていきましょう。

ドラム式洗濯機のデメリット

次にドラム式洗濯機のデメリットを上げます。

  • 導入費用が高い
  • 場所を取るため導入できないケースがある

導入費用は高いです。
縦型であれば5万円以内で購入できますが、ドラム式洗濯機は最低でも15万以上、20万以下はします。
上位モデルになれば、20万円以上はします。

先ほどの洗濯にかかる時間を思い出してください。

衣類が少ない想定だったので、一週間に四回は選択する計算になります。

1年間は52週あるので年間計算はすぐできますよね?

1年間の計算後にドラム式の寿命5年~10年を計算すれば元が取れるってことですね。

ドラム式は元が取れます。
必ず買った方がいいですよ。

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ドラム式洗濯機のおすすめの選び方

ドラム式洗濯機

ドラム式を選ぶ上で気になる点をピックアップしました。
みなさんも必ず同じ悩みが出ます。

  • ドラム式洗濯機で価格が安いを選ぶ
  • 上位モデルにするかどうか(アプリ連動, 温水洗浄, 自動洗剤)
  • ヒートポンプ式とヒーター式の違い
  • オプション(保証5年以上, 配送無料)

ドラム式洗濯機で価格が安いを選ぶ

ドラム式洗濯機は大きく分けるとl、
15万円〜20万円以下と20万円 以上〜のに種類があります。
違いについては主に「乾燥の仕方」「高機能モデル」です。

「上位モデル」については見ていきましょう。
「高機能モデル」とはアプリ対応や、温水洗浄、自動洗剤投入などがあります。

ドラム式洗濯機 高機能モデル アプリ対応

アプリ対応は遠隔操作で洗濯をすることができます。

自宅以外でも操作が可能なので、予約とはまた違う機能になります。
どう違うかというと、次で例を挙げているのでそちらを参照してください。

例)朝7時に母親が仕事に行ったとします。その後に子供たちが洗濯物を入れます。母親が洗濯を遠隔でかけると言ったような時に遠隔は使えます。

ドラム式洗濯機 高機能モデル 温水洗浄

温水洗浄は冷水ではなく温水で洗浄することができます。

ドラム式洗濯機の弱点は洗浄力の弱さです。

デメリットではないので記載していませんでしたが、洗浄力の弱さは縦型洗濯機に比べると衰えます。
かと言って汚れが取れないわけではありません。
※もし汚れが取れない場合はそれは縦型でも取れないと思います。

この洗浄力の弱さを心配して上位モデルを買う方がいます。
日本ではあまりみられませんが、海外では温水洗浄は当たり前です。

しかしデメリットもあります。
※温水洗浄をすることによって、電気代は高くなります。
なので基本この機能は使わないと思います。

汚れが強い時に使うのはいいと思いますが、その汚れは温水だから取れたという理由かは分からないので、見えにくい効果になりがちです。

ドラム式洗濯機 高機能モデル 自動洗剤

自動洗剤は素晴らしい機能です。

この機能は魅力的です。
惜しいことに、ドラム式洗濯機の高機能モデルの型にしかありません。

「自動洗剤投入」があれば洗濯時の手間隙がかかりません。

また自動洗浄機能があると洗剤ボトルと柔軟剤ボトルを所持する必要もありません。
この二つはとても魅力なのでぜひ取り入れたい高機能になりますね。

反対の上位モデルじゃないドラム式洗濯機はこの上位モデル機能がない他に、乾燥機能の違いです。

それでは乾燥機能の違いを見てみましょう。

ヒートポンプ式とヒーター式の違い

ヒートポンプ式とヒーター式の違いも重要なのでしっかりとおさえましょう。

わかりやすくざっくりいうと、この二つです。

  • 服の痛みが少ない(除湿しながら乾かすイメージ)
  • 電気代が安い

ヒートポンプ式は除湿機能で乾かすイメージで、ヒーター式はドライヤーのような熱で乾かすイメージだとわかりやすいと思います。

電気代はヒートポンプ式が安いです。

縦長式もヒーター式も電気代が高いんですね

家電の重要ポイントの電気代です。
ヒーター式は店頭価格では安く買えますが、電気代がヒートポンプ式に比べると高いです。

目先の価格に見がちですが、ヒートポンプ式の方が、衣類のダメージと電気代の安いので魅力です。

※ヒートポンプ式とヒータ式について細かく知りたい方は調べてみてください。

オプション

送料は配達元によって異なります。

当たり前のことですが、送料は出荷元によって異なります。
ファッションなどのオンライン購入とは異なり15万円以上の購入でも送料がかかるところはかかるので、
しっかりと確認しておきましょう。
オンラインは店頭より安いことがあるので、送料まで目を向けるようにして少しでも安いところで買いましょう。

保証は5年以上。

家電のに保証は付き物です。
ドラム式洗濯機は5年〜10年で壊れます。
なので5年以上のは必須です。
※5年以上あるかは電気屋によります

有料でも保証は入った方がいいです。

おすすめのドラム式洗濯機

お待たせしました。
おすすめのドラム式洗濯機の紹介です。

ドラム式洗濯機はたくさん種類があるので用途に合わせて抜粋しているので、参考にしていてください。

とにかく安く抑えて買うミニマリストおすすめのドラム式洗濯機

用途に合わせて、ピックアップしたので参考になると思うので、ぜひ検討してください。
乾燥タイプはヒーター式ではありますが、購入価格を安くできることができます。

また、ドラムの大きさも小さめが多いのですが、一人暮らしの方や、毎日洗濯する予定の方にはおすすめできるドラム式洗濯機になります。
ミニマリストの方にもおすすめです。

ドラム式が欲しいけどとにかく安くおさえたい

奥行きがコンパクト

安くお抑えたい型の奥行きがコンパクトタイプです。
ドラム式洗濯機は家電などでいつか寿命がきます。
故障を考えるなら20万以内をで考えた方が、賢い考え方かもしれませんね。

ミニマリストが買ったヒートポンプ式のおすすめドラム式洗濯機

ミニマリストの僕も購入したおすすめの型です。

価格が20万円以下でヒートポンプ式なのでおすすめできますよ。
価格も抑えれてヒートポンプ式なので「一人暮らし」「同棲」「ミニマリスト」にもおすすめです。

300-BLの上位モデルですよト

比較は以下になります。

  • タオル専用洗浄
  • 化繊60分コース
  • 泡洗浄
  • エコナビが洗浄時も有り(300-BLは乾燥時のみ)

ここでのおすすめポイントは「化繊60分コース」です。
1kgいないであれば洗濯乾燥を1時間でやってくれます。
これは魅力的ですね。
洗濯も時間もミニマルであれば間違いなしですね。

上位モデルのおすすめのドラム式洗濯機

自動洗剤などがある上位モデル

上位モデルの長く使うことを考えたら検討の価値はあります。
今は使わなくても保険を加味して購入するのもありだと思います。

色んなオプションがありますが、使う使わないはあると思います。
「乾燥」「電気代」「洗浄」「自動洗浄」を判断基準にしてもいいのではないでしょうか?
ぜひ参考にしてみてください。

店頭では入荷待ちになるほどの人気モデル

色違いもありますよ。
「おしゃれさん」「ミニマリスト」に人気のモデルにもなってます。

「Panasonic」がドラム式洗濯機が安くて人気モデルを占めている中ですが、「SONY」の人気モデルも紹介しておきます。

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ドラム式洗濯機を購入時に合わせて買いたい

ミニマリストなら洗剤すら不要!
洗剤がなくても汚れは落ちます。

また乾燥をするにと柔軟剤の香りなども飛びます。
それであれば、柔軟剤不要で洗濯生活をしたい。

そんな方にちょうどいい「洗濯マグちゃん」がおすすめ!!

僕も使っています。
2個から〜三個入れるのがおすすめです。

洗濯マグちゃん

自分でマグネシウムを小分けにして使用できるタイプも販売中!

これも洗濯マグちゃん同様におすすめできるマグネシウムになります。

洗濯機用防振かさ上げ台

ドラム式洗濯機の防振はもちろん、洗濯場の作りによっては、排水溝の清掃する時は「洗濯機用防振かさ上げ台」がないと清掃できないつくりもあるので、必ず洗濯機の購入と合わせて、購入をおすすめします。
そうしないと掃除するたびに、洗濯機を動かすことになります。

洗濯機用防振ゴム

同じく必須で合わせて購入したいのが「洗濯機用防振ゴム」
洗濯機は使用すると劣化して、振動が激しくなってきます。
今後のことを考えて、必ず子運輸時に合わせて購入をおすすめします。
後からの設定はかなりハードなので、二つ合わせて、洗濯機の設定時に業者に依頼しましょう。

まとめ

ドラム式洗濯機を買うには、大きく分けて「価格」「乾燥の違い」です。
まずは「20万円以下」「20万円以上」かを自分のお財布と相談をしてください。

次に乾燥タイプを「ヒートポンプ式」「ヒーター式」を決めましょう。
価格と乾燥タイプを決めた後に、「洗浄力」「自動洗浄」などオプションを考えれば自分に合ったドラム式洗濯機が見つかります。
ぜひ、この機会に購入してみてください。

ミニマリストや生活改善の情報発信しているのでよかったらYouTubeも参考にしてみてください。