【AWS入門】EC2の作成方法

2024年3月2日AWS

aws

今回はEC2の作成についての紹介です。

EC2とは?


EC2(Elastic Compute Cloud)はEC2は仮想サーバー(仮想マシン)です。
AWSでのサービスの一つの仮想サーバーって理解で大丈夫です。

仮想サーバーをAWSを使って立ち上げるときは、EC2を使うんだなぁって感じです。

マネージメントコンソールからEC2を検索

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名前とタグ

アプリケーションおよび OS イメージ (Amazon マシンイメージ)AMI

Amazon マシンイメージ(AMI)を次の中から選びます。
デフォルトでは「Amazon Linux」になっています。
特にこだわりがばければ「Amazon Linux」にしておきましょう。

  • Amazon Linux
  • macOS
  • Ubuntu
  • Windows
  • Red Hat
  • SUSE Linux
  • Debian

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インスタンスタイプ

インスタンスタイプを設定します。
インスタンスタイプとはユースケースごとに選択できる「CPUやメモリ」の組み合わせのことです。
プルダウンから選択できます。
下に行けば行くほど、容量も増えますが、当然料金も高くなります。

AWSの無料期間の枠内であれば、「t2.micro」は無料です。

僕も無料期間でしたが、「t2.micro」以外を選択したままEC2を起動したままでお金が万単位で請求が来たことがあります。

CPUとメモリについての容量ですが、容量などはドキュメントを参照して適正のものを使いましょう。

キーペア (ログイン)

続いて、キーペア (ログイン)について行います。
ここでは「インスタンスへアクセスするためのキーペア」を作成します。

わかりやすくいうならGitの秘密鍵と公開鍵ですね。

すでに「キーペア」を作成している場合は、プルダウンからの選択。
まだの方は「新しいキーペアの作成」を押下してください。

新しいキーペアの作成

「新しいキーペアの作成」では次の設定を行います。

  • キーペア名
  • キーペアのタイプ
  • プライベートキーファイル形式

特にこだわりがなければ、「キーペア名」のみ入力して「キーペアを作成」を押下しましょう。

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ネットワーク設定

「ネットワーク設定」では次のことが設定できます。

  • VPC
  • サブネット
  • IPの自動割り当て
  • ファイアウォール(セキュリティグループ)

「編集」を押下で変更することができます。

VPC

作成されたVPCから選びます。
プルダウンから選択します。

サブネット

「作成済みのサブネット」をプルダウンからの選択から選択、または「新しいサブネットを作成」します。

icon

VPCの作成時に「VPCのみ」にしている場合は、個別で設定がいるので、作成したVPCを選択しなければいけません。

まだ作成していない場合は、サブネットの作成が必要なんですね?

設定することで、サブネットの中でインスタンスが起動します。

https://god48.com/subnet-create(新しいタブで開く)

パブリックのIPの自動割り当て

パブリックIPの自動割り当てを「有効」、または「無効」を選択します。

icon

publicサブネット用のインスタンスは有効に設定してください。

ファイアウォール(セキュリティグループ)

「セキュリティグループを作成」または「既存のセキュリティグループを選択する」を選択します。

セキュリティグループでは「インバウンドルール」「アウトバンドルール」の設定を行います。

ストレージを設定

ストレージ設定とはインスタンスに追加するルートボリュームに当たります。
ストレージも無料枠が決められているので注意が必要です。

無料利用枠の対象のお客様は、最大 30 GB の EBS 汎用 (SSD) ストレージまたはマグネティックストレージを取得できます。

高度な詳細

高度な詳細については次の設定を行います。
高度の詳細なのでここで設定は行わなくて大丈夫です。
細かい設定は別途行いましょう。

  • ドメイン結合ディレクト
  • IAMインスタンスプロファイル
  • ホスト名のタイプ
  • インスタンスの自動復旧
  • シャットダウン動作
  • インスタンスの自動復旧
  • 停止 – 休止動作
  • 終了保護
  • 停止保護
  • CloudWatch モニタリングの詳細
  • Elastic GPU
  • Elastic inference
  • クレジット仕様
  • プレイスメントグループ
  • EBS 最適化インスタンス
  • 購入オプション
  • キャパシティーの予約
  • テナンシー
  • RAM ディスク ID
  • カーネル ID
  • Nitro Enclave
  • ライセンス設定
  • アクセス可能なメタデータ
  • メタデータの転送
  • メタデータのバージョン
  • メタデータレスポンスのホップ制限
  • メタデータのタグを許可
  • ユーザーデータ – オプション
  • ユーザーデータのbase64 エンコードの使用の有無

、ホスト名のタイプ、DNSホスト名、自動復旧、シャットダウン、終了保護、停止保護、CloudWatchモニタリング詳細など

概要

「概要」では、作成するインスタンスの設定を確認します。
複数のインスタンスを起動する場合は、EC2 Auto Scaling を検討してください。

コマンドを確認

「コマンドを確認」ではEC2の定義をJSON形式で確認することができます。

{
  "MaxCount": 1,
  "MinCount": 1,
  "ImageId": "ami-0e731c8a588258d0d",
  "InstanceType": "t2.small",
  "KeyName": "dev-ec2-study-key",
  "EbsOptimized": false,
  "NetworkInterfaces": [
    {
      "AssociatePublicIpAddress": true,
      "DeviceIndex": 0,
      "Groups": [
        "sg-07a1c16f5a391d58a"
      ]
    }
  ],
  "TagSpecifications": [
    {
      "ResourceType": "instance",
      "Tags": [
        {
          "Key": "Name",
          "Value": "dev-ec2-study"
        }
      ]
    }
  ],
  "MetadataOptions": {
    "HttpTokens": "required",
    "HttpEndpoint": "enabled",
    "HttpPutResponseHopLimit": 2
  },
  "PrivateDnsNameOptions": {
    "HostnameType": "ip-name",
    "EnableResourceNameDnsARecord": true,
    "EnableResourceNameDnsAAAARecord": false
  }
}
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